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2024年4月11日木曜日

電子書籍「マドリーム」に掲載

ひょんなことから雑誌掲載されました。

福井から岡山県玉野市へ移住したことを取材したいとして

「マドリーム」の移住ストーリーで取り上げられることに。

ご興味がある方はぜひ見てみてくださいね。









うのずくり「TALK TALK TALK」に出演

玉野市の先輩移住者として

自身の経験を語る機会を頂きました。

約1時間半くらい話をしましたが

うのずくりの森さんが上手く司会されたので

とても内容のある話をお伝え出来たと思います。
※最初の何分間はミュートなのでちょっと飛ばしてからみることをおススメします。

津田夫婦のみかん|岡山移住|もんしーファーム(@monsifarm) • Instagram写真と動画


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2024年3月23日土曜日

春からの作業~苗木の定植

みかんは寒さにあまり強くないので

温かくなる春ごろから色々と作業があります。

例えば、肥料。あと苗木も春ごろに植えます。

今年は雨が多く、なかなか作業が進みませんが

雨の日には収穫木箱のメンテナンスなどもしてます。


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2024年2月26日月曜日

みかんのむきかた

みかんで遊べる面白い本があります。

その名も「みかんのむきかた」

みかんをちょっと工夫した剥き方をすると
あら不思議。

うさぎさんが左斜め上を向いた姿になりました。

剥き方は簡単なものから難しいものまであるので
いろいろと楽しむことができそうです。


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2024年1月31日水曜日

2023年の振り返り②

玉野市の広報誌及びホームページ掲載。

玉野市では1年に1回発行する「若者版広報たまの」があります。

毎年企画内容が変わりますが、
今年は「玉野で活躍する人にインタビュー」となっており、
農業分野でもんしーファームにお声がかかりました。

若い世代の方に職業や自分の目標について、
我々夫婦の経験を話してます。

自分自身が好きなことや面白いと思えることを
仕事にするという選択肢が
玉野市の若い方に
少しでも感じてもらえたらいいなと感じました。




2023年の振り返り①

みかん園での蒸留イベント開催。

みかんの花をご存知ですか?

柑橘類はゴールデンウィーク前後になると白い花を咲かせます。
この花の香りはネロリと呼ばれるとてもいい香りがします。

今年は農園でのワークショップとして蒸留のプロを招いて、
1日限定の蒸留会イベントを行いました。

みかんの花を摘んで蒸留し芳香蒸留水をお持ち帰りという企画で、
みかんの花の香りを楽しんで頂くことができたかなと感じました。


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2024年1月4日木曜日

外国の方が来園。国際交流。

遠方から人が来られるのは嬉しいことです。

石川県から隣人のロシア人の方を引き連れてご来園頂きました。

みかんの収穫体験と瀬戸内海の景色を堪能してもらい、

お決まりの目がみかんのポーズを取って交流を行いました。


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2023年11月1日水曜日

X(旧ツイッター)始めました。

今更ながらもんしーファームのX(旧ツイッター)を始めました。

内容はインスタグラムやブログ内容と被る所もありますが、

様々な媒体に掲載することで、幅広い人に見てもらえたらなと思い、

少しずつですがアップしていきます。

もんしーファーム(@monsifarm) / X (twitter.com)

余談ですが、代表の語録集も色々と載せてみる予定です。

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代表語録「亀の歩み:文字版」

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代表語録「亀の歩み:絵画版」









2023年9月21日木曜日

松尾伴内さんと写真撮影

月刊誌ルーツの特集で松尾伴内さんが岡山の会社を巡るという話があり、

なぜかもんしーファームにお声がかかりました。

有料の掲載でありましたが、

なかなかない機会だと思いお受けしました。

この時期の農園は夕方でもまだまだ暑いなかでしたが、

嫌な顔もせずにニコニコとお話を聞いて頂けたこと、誠に感謝申し上げます。


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2023年7月25日火曜日

30.岡山オリエンテーション。各市町村ごとのツアーに参加。新規就農するまでの道のり~急がば回って1600日~

 もんしーファーム代表の津田です。野菜や果樹には生まれのルーツである原産地という言葉が使われることがあります。日本古来の原産地というと、ヒエやフキやワサビなどと実は少なかったりします。そのため、多くの野菜は海外から渡ってきた種や苗を育ててきたものが今に至っているわけです。

例えば、東南アジアが原産地のきゅうりやナスは、スコールなどの雨が多く降る気候に合った生態系になっており、日本で品種改良してもその特徴はなかなか変わらなかったりします。またナスは1年草ではなく多年草ですので、原産地ではナスが越冬して木になっていたりします。ある意味で気候が合っていない場所で育てているため、夏場の水やりやマルチを行うなどの手間が生まれているのかもしれません。

さて、岡山県の各地区で行われるオリエンテーションツアーに申込みをして現地見学してみたのですが、新規就農相談セミナーの時と打って変わって参加者の少なさに驚きました。赤磐市・井原市では10名弱くらいで、岡山市の時は20名弱くらいだったと思います。

思うに新規就農の補助金制度は手厚いですが、それ以外の所の支援がまだまだ整っていないため踏ん切りがつきにくいのかなと思います。とくに条件のよい農地を借りることや年に数回しか使わない耕作機械などを用意することは、なかなか大変だったりします。また栽培方法の勉強や販売方法なども考えないといけなかったりします。

思うに農業に対する壁がまだまだあるため、情報収集までで止まってしまう人も多いのかもしれません。個人的にはもっとこうしたものがあったらいいのになと思うものが色々あるのですが、それはまた別で。

オリエンテーションツアーは一日を通して、JAの選果場見学や農家さんを訪問して農園見学するなど本格的なものでした。無料で参加出来ることやお昼ご飯も付いていましたので、新規就農者を獲得しようとする行政の意欲を感じることができるツアーだったと思います。


2017年、30歳の夏に転職をすると決めてから、2022年に認定新規就農者になるまで。~425日目~。