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2023年7月25日火曜日

28.岡山新規就農セミナー。農業志望する参加者の多さ。新規就農するまでの道のり~急がば回って1600日~

 もんしーファーム代表の津田です。都道府県や地域によって、農業に対する意識の違いはあります。都道府県では農作物生産量が多い所ほど農業に対する意識が高く、行政も力を入れて支援を行っています。逆に市町村においては地域の特産品を作っている所に対して、行政も力を入れて支援を充実を行っています。

農業に力を入れている所ほど農業が身近にあるという点もありますが、新規就農がしやすいかどうかは別だったりします。

中四国においては岡山県が農作物生産量が一番多いこともあり、農業における支援が充実していると感じます。例えば、農業研修ができる農業大学校・三徳園や、新規就農支援のオリエンテーションツアーがあり、農業に足を踏み入れやすい環境が整っています。また岡山県独自のおかやま有機無農薬の認証もあり、色々な価値観を持って農業ができることを感じました。

そのためか三徳園で行われた岡山県新規就農セミナーの参加人数の多さには圧倒されました。この時のセミナーは大阪の農業フェアと似ており、それぞれの地域ごとのブースがあって、担当者と話をするような形式でした。そしてもちろん岡山県ではみかんの生産量自体も少ないため、担当者の方から言われるのは、「みかんはサブとしてやりながら、ほかの主となる作物をやりましょう。」ということでした。

全国のみかん産地を巡った所では出てこない話でしたので、岡山県でのみかんの立ち位置がわかった印象でした。岡山県の現状をさらに詳しく知るために、前述のオリエンテーションツアーに3件申込を行いそれぞれの地域状況を見ることにしました。


2017年、30歳の夏に転職をすると決めてから、2022年に認定新規就農者になるまで。~400日目~。

2023年7月20日木曜日

ドローンテスト

スマート農業は今後の農業を変えていく可能性を秘めています。

もんしーファームのみかん園で、

福田農機さんのドローンを使ったモニタリングテストを行いました。

通常の防除では約8時間ほどかかるものが、

ドローンを使うことで約10分までに短縮できるようになります。

大規模栽培になればなるほど費用対効果があると実感しました。

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※みかん園の3D画像化(緑色の線が想定飛行ルート)








2023年6月25日日曜日

ホームページ更新

今年の冬頃から少しずつ作成していましたが

ようやくもんしーファームの新しいホームページが出来ました。

代表による手作りホームページなので

一部不具合があるかもしれないことご了承ください。

プロモーション動画では「みかん愛」を語っていますので

必見です!!!


ホームページはこちら
岡山県玉野市にあるみかん農家「もんしーファーム」 (monsifarm.com)


プロモーション動画はこちら
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2023年5月12日金曜日

みかんの花摘み&蒸留会

岡山市のnicoさんにお願いしまして

もんしーファームのみかん園で蒸留会を開催しました。

フレッシュな状態でのみかんの花は

やはり香りが全然違うことを感じることが出来ました。

できた芳香蒸留水も時間と共に香りが変化する

という所がまた魅力的な体験だと思います。


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ドローン撮影

小規模事業者持続化補助金を活用して

もんしーファームのPR動画を作成します。

はじめてドローンを見たのですが

撮影に使ったドローンはなんと時速60-70kmを出るようで

目を離すとどこにいるかも分からなくなります。

PR動画が完成しましたら

いくつかの所で発信していこうと思います。


岡山県。ハーブ。八朔。玉野市。ネーブル。せとうちのみかん。摘果みかん。玉野市。ドローン撮影。大藪。おーやぶ。岡山みかん。もんしーのみかん。もんしーファーム。







みかんの花 開花宣言

2022年は5月2日にみかんの花が開花しました。

温暖化の影響もあり

桜と同様にだんだんと開花も早まってきている気がします。

2023年は4月30日にみかんの花が咲きました。

とてもいい匂いがしますので

この香りをどうにか届けることができないか

来年への課題として思考錯誤しております。


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マルシェに参加

久しぶりの更新です。

2月、3月はマルシェに出店しました。

対面販売の良さとして

こちらの思いを伝えることが出来るので

よりもんしーファームや玉野市のみかんについて

身近に感じてもらえるようになります。

今年は農園でのイベントを開催出来ればと思っています。


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3/4みどりのいち(@ル・ヴェール)

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2/19いちごマルシェ(@瀬戸内マリンホテル)

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2/13ワインな夜会(@あちてらす倉敷)







2023年1月13日金曜日

香り感じる柑橘「ネーブル・八朔」セット

岡山の太陽と瀬戸内海の潮風を浴びて育った、

甘酸っぱいネーブル3.5kgと八朔1.5kgをセット販売します。

公式オンラインショップ

https://monsifarm.base.shop/

八朔の収穫が昨年末のため、1か月ほど寝かせた1月28日からの発送になります。

特に八朔の木は少数なので、

数量限定での販売となりますことご了承ください。


岡山県。ハーブ。八朔。玉野市。ネーブル。せとうちのみかん。摘果みかん。玉野市。無農薬ハーブ。大藪。おーやぶ。岡山みかん。もんしーのみかん。もんしーファーム。

岡山県。ハーブ。八朔。玉野市。ネーブル。岡山みかん。摘果みかん。玉野市。無農薬ハーブ。大藪。おーやぶ。無農薬バジル。もんしーのみかん。もんしーファーム。
※こちらは代表との合成写真です。




2023年1月6日金曜日

27.農業の鉄人。栗農家での住み込みバイト③。新規就農するまでの道のり~急がば回って1600日~

 もんしーファーム代表の津田です。果樹にとって収穫は1年にほぼ1回しかありませんので、収穫量と販売単価が売上に大きく影響します。

例えば、みかんを100円の価格で10t売った場合。400円の価格で2.5t売った場合。どちらも同じ100万円の売上になります。

価格設定は大事と言われますが、栗の園主さんも最初の頃は販売に関してかなり苦心をされておりました。大きな転機になったきっかけは、栗を卸す予定だった和菓子屋さんからの勧めで焼き栗の作り方を教えてもらったことでした。もともと栗だけの販売では商売が成り立たなかった所を、加工品にすることで付加価値のある商品にできたそうです。

そしてもう一つのきっかけが新参者の出店が難しいとされる※輪島の朝市に出店できたことです。いくら良い商品が出来ても販路がないと売上に繋がらないため、販売できる場所を確保できたことが大きかったそうです。また朝市では消費者から感想を直接聞けるので、商品のブラッシュアップにつなげることができます。

こちらの栗園さんの焼き栗は1000円/150gとかなり高価格の設定をしていますが、朝市で行列ができるほど売れていきます。これがもしJAに卸した場合では、400円/1kgになるため約6倍の価格差となります。

商品の価値は自分たちが決めるというよりもお客様が決めるものだと考えますと、生産者目線からお客様目線へと変わります。市場全体の目線が見える所までくると自分たちの立ち位置が分かるようになるかもしれません。

もちろんお客様が納得いくものが求められますので、例えば栗園さんの焼き栗では、素材本来の甘みだけで糖度30の焼き栗は他では手に入らないものになっています。値段が安ければ安い方を買うことはありますが、値段が高くても買ってもらえるように商品の価値を提案していくことが農業にも必要なのではないかと思います。

※現在は予約注文が多数のため、輪島の朝市に出店できていないようです。


2017年、30歳の夏に転職をすると決めてから、2022年に認定新規就農者になるまで。~395日目~。


26.農業の鉄人。栗農家での住み込みバイト②。新規就農するまでの道のり~急がば回って1600日~

 もんしーファーム代表の津田です。栗園での仕事は、朝5時30からスタートしました。車で栗園に行って落ちてる栗をひたすら収穫。収穫が終わったら、栗を洗って倉庫で選果作業。選果が終われば仕事も終了でしたが、収穫量が多いと夕方まで終わりませんでした。

こちらの栗園さんの特徴は、①収穫を午前中までに終わらせること、②落ちた栗は虫が付きやすいので毎日収穫すること、③選果を一つ一つ目視で作業すること④収穫した栗を冷蔵庫で熟成させることなどです。朝が早い理由は、虫が活発になる前に落ちた栗を収穫するためで、私もこの時は早寝早起きに徹しました。

また一般では収穫された栗は薬剤処理されて、栗の中にいる虫を駆除するそうです。しかし、こちらの栗園では味に影響するということで薬剤処理をしておりません。人件費をかけてでも目視で虫食いがないか選果をしていましたが、その分こだわりをもってやっていると言えます。こだわり続けていった結果、お客様が欲しているものに到達できるようになると、他にはないものとしてその商品が大きな価値を生み出します。

ただこの栗園さんも新規就農で右も左も分からない中で栗園を引継ぎまして、JAに卸すと全く商売にならない所から自分で販売をするようになりました。また当時は国からの就農の補助金もなかったため、コンビニで夜バイトをすることで生計を立てていたそうです。


2017年、30歳の夏に転職をすると決めてから、2022年に認定新規就農者になるまで。~395日目~。