甘酸っぱいネーブル3.5kgと八朔1.5kgをセット販売します。
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八朔の収穫が昨年末のため、1か月ほど寝かせた1月28日からの発送になります。
※こちらは代表との合成写真です。
甘酸っぱいネーブル3.5kgと八朔1.5kgをセット販売します。
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八朔の収穫が昨年末のため、1か月ほど寝かせた1月28日からの発送になります。
もんしーファーム代表の津田です。果樹にとって収穫は1年にほぼ1回しかありませんので、収穫量と販売単価が売上に大きく影響します。
例えば、みかんを100円の価格で10t売った場合。400円の価格で2.5t売った場合。どちらも同じ100万円の売上になります。
価格設定は大事と言われますが、栗の園主さんも最初の頃は販売に関してかなり苦心をされておりました。大きな転機になったきっかけは、栗を卸す予定だった和菓子屋さんからの勧めで焼き栗の作り方を教えてもらったことでした。もともと栗だけの販売では商売が成り立たなかった所を、加工品にすることで付加価値のある商品にできたそうです。
そしてもう一つのきっかけが新参者の出店が難しいとされる※輪島の朝市に出店できたことです。いくら良い商品が出来ても販路がないと売上に繋がらないため、販売できる場所を確保できたことが大きかったそうです。また朝市では消費者から感想を直接聞けるので、商品のブラッシュアップにつなげることができます。
こちらの栗園さんの焼き栗は1000円/150gとかなり高価格の設定をしていますが、朝市で行列ができるほど売れていきます。これがもしJAに卸した場合では、400円/1kgになるため約6倍の価格差となります。
商品の価値は自分たちが決めるというよりもお客様が決めるものだと考えますと、生産者目線からお客様目線へと変わります。市場全体の目線が見える所までくると自分たちの立ち位置が分かるようになるかもしれません。
もちろんお客様が納得いくものが求められますので、例えば栗園さんの焼き栗では、素材本来の甘みだけで糖度30の焼き栗は他では手に入らないものになっています。値段が安ければ安い方を買うことはありますが、値段が高くても買ってもらえるように商品の価値を提案していくことが農業にも必要なのではないかと思います。
※現在は予約注文が多数のため、輪島の朝市に出店できていないようです。
2017年、30歳の夏に転職をすると決めてから、2022年に認定新規就農者になるまで。~395日目~。
もんしーファーム代表の津田です。栗園での仕事は、朝5時30からスタートしました。車で栗園に行って落ちてる栗をひたすら収穫。収穫が終わったら、栗を洗って倉庫で選果作業。選果が終われば仕事も終了でしたが、収穫量が多いと夕方まで終わりませんでした。
こちらの栗園さんの特徴は、①収穫を午前中までに終わらせること、②落ちた栗は虫が付きやすいので毎日収穫すること、③選果を一つ一つ目視で作業すること④収穫した栗を冷蔵庫で熟成させることなどです。朝が早い理由は、虫が活発になる前に落ちた栗を収穫するためで、私もこの時は早寝早起きに徹しました。
また一般では収穫された栗は薬剤処理されて、栗の中にいる虫を駆除するそうです。しかし、こちらの栗園では味に影響するということで薬剤処理をしておりません。人件費をかけてでも目視で虫食いがないか選果をしていましたが、その分こだわりをもってやっていると言えます。こだわり続けていった結果、お客様が欲しているものに到達できるようになると、他にはないものとしてその商品が大きな価値を生み出します。
ただこの栗園さんも新規就農で右も左も分からない中で栗園を引継ぎまして、JAに卸すと全く商売にならない所から自分で販売をするようになりました。また当時は国からの就農の補助金もなかったため、コンビニで夜バイトをすることで生計を立てていたそうです。
2017年、30歳の夏に転職をすると決めてから、2022年に認定新規就農者になるまで。~395日目~。
2022年の振り返り その①
ふるさと納税で購入できるようになりました。
購入サイトはこちらです。
楽天:https://item.rakuten.co.jp/f332046-tamano/56260511/
先月には朝市とマルシェに初めて出店しました。
最初は販売が難しいかなと思っていましたが、
思っていたよりもみかんの需要がありまして、
もんしーファームの「もんしーみかん」は、
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もしくはポケットマルシェの「もんしーみかん」で検索で、
もんしーファーム代表の津田です。福島県の現状視察の後、そのまま北海道に行こうと予定していましたが、フェリーに乗る前日に北海道で大規模な地震があり、やむなく予定変更して他の農業バイトに行くことにしました。
ちょうどその頃、農業求人サイト(あぐりなび・ボラバイトなど)に石川県で栗拾いの住み込みバイトがありましたので行ってみることにしました。9月中旬から参加しましたが、夏休み中の若い大学生含めて約10名ほどのバイトが既にいて、参加した理由を聞いてみたら様々でした。
①田舎がよい②楽しそう③石川県のワーキングホリデーの職員の熱意に負けて④ワーキングホリデーのトップページに栗園があったから⑤大人数での募集だったから友達と参加しやすかったなどです。
男性と女性の割合では女性の方が多かったため、農業経験をしてみたい意識の差があるのかもしれません。また石川県輪島市へのアクセスが悪いにも関わらず、空港(能登空港)や電車を利用して来る都会の学生も多くいました。そのため人を集めようと思った場合、ターゲット選びと宣伝方法が鍵になるのだと感じました。そして栗園で想像を絶する鉄人に出会うのでした。
2017年、30歳の夏に転職をすると決めてから、2022年に認定新規就農者になるまで。~395日目~。
もんしーファーム代表の津田です。福井県と福島県の共通するものとして、原発立地数の多さがあげられます。
2011年の震災前は福島県及び福井県に約10基を超える原子力発電があり、その作られた電力は地元で消費されることなく大都会へと供給されていました。(福島県は東北電力、福井県は北陸電力が地元の電力であり、原発の管轄は東京電力や関西電力などでした。)もちろん原発立地によってお金が多く集まっていたこともあり、その当時は需要と供給が一致していたのかもしれません。
ただ農業でも同じことが言えますが、※(1)安全であるというのは存在しなくて、安心であるとしか言えないのではないか思います。
福井県の原発視察は※(2)敦賀原子力館で出来ましたが、福島県では野馬土さんを通じて、原発から20km圏内の所を視察することができました。その当時の印象としては震災から8年経っても復興するのは中々難しいということが分かりました。
特に農業では田んぼだった所を太陽光発電に切り替えていたり、遊休農地の所をドローンのテストにしていたり、元の農地に戻す取組みがあまり進んでいませんでした。
ただそれはあくまでも原発の被害が大きかった所がそうであるだけで、南相馬市などの他の地域では現状に戻っていると思いました。「自然災害」と「人間による人災」の二つの影響が少ない所への移住が増えているのも納得の理由であると感じました。
※(1)有機農家で有名な久松達央さんも著書で、「有機農業だから安全ではなく安心を提供している」と。有機肥料も使いすぎれば悪影響があります。
※(2)現在は一般向けの見学はできません。
2017年、30歳の夏に転職をすると決めてから、2022年に認定新規就農者になるまで。~385日目~。